「なんとしてでもTOEICで900点を取りたい!」
「私にはTOEICで900点なんて…」
あなたはどっち側の人間でしょうか?
自慢ではありませんが、私は大学二年の時にTOEICを初めて受験し、初受験ながら910点を取得しました。
TOEICで900点を取るのは実は言われているほど難しいことではありません。
皆さんが「TOEICで900点を目指したい!」と思えるように、実際に私がTOEICで900点を取得してからのことを書きます。
私自身TOEIC910点を取るまでと取る前では変わったなと思うことが何点かあります。
今回は実際に私が実感しているTOEICの高得点を取るメリットをお伝えしたいと思います!
先に断っておきますが、私は帰国子女でも留学経験者でもありません。
純ジャパニーズです(笑)
では早速みていきましょう!
就活で役立つ
TOEIC900点はとにかく就活で役立ちます。
面接の際に特にこちらから話をしなくても向こうから触れてきてくれます。
「TOEIC凄いね!勉強大変だった?」
「海外経験とかあるの?」
こんな感じのことを私も良く聞かれました。
こんな時は
「たしかに大変でした。けどいずれ世界で活躍したいと考えているので一生懸命頑張りました。」
とでも答えておけば、面接官の評価は必ず上がります。
また、外資系企業では860点がボーダーとも言われているので、900点を取っておくと安心ですね。
TOEIC910点の私が就活で体験したことを記事にしました。
非公開: TOEIC900の僕には就職活動が楽だった(全大学生はTOEIC取得を目指せ)
チヤホヤされる
TOEIC900点を持っていると周りからチヤホヤされます。
実際に自分が取ってみるとTOEIC900点をとっても英語がペラペラになるわけではないことが分かります。
自分からすると「TOEIC900点ってこんなものか…」という程度なのですが、周りの評価は違います。
こういう話題はすぐに噂が広がります。
その噂を聞いた色んな人からこう話しかけられます。
「どうやって勉強したの?」
「○○さんって賢いんだね!」
「今度勉強教えてよ!」
こんなの想像しただけでニヤニヤしてしまいますよね(笑)
少し不純かもしれませんが、私はこういうことをモチベーションにしても良いと思います。
人間、多少不純な動機の方が努力しやすくなるとも言いますしね!
指標が出来る
これは就職活動に役立つと少し被りますが、TOEICは良い指標になります。
TOEIC900点を持っているだけで英語が出来る凄い人という風に認知されます。
英語はどの程度できるのかということはたまに聞かれたりしますが、あれって説明するの面倒なんですよね…
大学入学前の模試では偏差値70あったとか言っても伝わりにくいし、日常会話レベルというのは範囲が広すぎてピンときません。
そんな時TOEIC900点を持っていれば、「TOEIC900は持ってます!」という粋なセリフが言えちゃうわけです。
なんて便利なんでしょう!
自信になる
個人的にはこれが一番大きいなと感じています。
TOEIC900点というのはとにかく自信になります。
TOEIC900点を取る人がが何%くらいいるか皆さんしってますか?
以下の表をご覧ください。
毎回のTOEIC受験者の中で900点以上を取っている人は3.4%しかいないんです!
これは大きな自信に繋がると思います。
英語に自信が出てきたら、話すときもおどおどすることがなくなります。
海外旅行客ともフランクに話せるようになり、どんどん好循環に入っていきます。
英語を習得するうえで自信を持って話すというのは避けては通れません。
TOEIC900点はその自信を与えてくれました。
今はまだ実感できないかもしれませんが、TOEIC900点は英語学習を続けていく上で非常に大きな役割を果たしてくれます。
まとめ
いかがでしたか?
TOEIC900点を取得することがどのようなメリットをもたらすかお分かりいただけたでしょうか?
今はまだ900点にはるか及ばなくても少しずつでいいので積み上げていきましょう。
英語を学ぼうとした努力は無駄にはなりませんし、きっとどこかで役立ちます。
そしていつかTOEIC900点に達して、私と同じようにメリットを皆さんにも感じていただきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんのお役にたてれば幸いです。