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TOEICは就活に絶対に必要⁇就活生はこれを見ろ

どうもシラスです!

今年も早いものでもう2月ですねーーー

3月に入れば就活が解禁されますね!

 売り手市場とは言えど、大学生の皆さんにとっては悩みの種であることに変わりありません

 

就活が解禁されると就活生の中であることが話題になります

それは

就活に英語は必要か

「グローバル人材を求めるっていうけど、どれくらいの英語レベルが求められてるの?」
「新卒段階でどれくらいのTOEICスコアがあれば選考に有利になるの?」

これは企業を受ける側の就活生としては気になりますよね

そんな方々のために私が就活の際、英語がどれほど重視されるのかを調べてまいりました!

先に申し上げると

大企業に就職を考えている方以外は特に英語は必要ありません

近年の英語力志向は大企業に見られる特徴で中小企業などでは、英語力に関してはあまり参考にしている企業が少ないようです。

なので特に大企業への就職は考えてないよという方はこの記事を読み飛ばしていただいて結構です。

大企業への就職を考えている大学生の皆さん

お待たせしました

早速、企業がどの程度英語を重視しているのかみていきましょう!

 

就活でTOEICなど英語資格は必要?

 

皆さんは英語に関する資格をお持ちですか?

 

当たり前ですが就職活動で英語力を相手に示すには何か資格が必要になります。

 

「私は英語を話せます。ただTOEICや英検などの資格は持っていません。」

帰国子女ならともかく、企業がこんな就活生を信頼するわけがないですよね?

まだ資格を持っていない方は英語に関する資格は取っておいた方が無難です。

就活ではTOEICと英検どっちを取るべき?

 

ここでよく寄せられる疑問が

TOEICと英検どっちをとればいいの?

答えはズバリTOEICです

これは私も理論的に説明が出来るわけではないのですが、日本の就活においては圧倒的にTOEICの支持率が高いようです。

(この傾向の背景としては、人事が英語に精通していないため分かりやすい点数指標であるTOEICが好まれるという背景があるようです。)

TOEIC

ビジネス面で有利になる資格(就職活動・昇進など)

英検

実用的な英語力をつける資格(日常会話など)

TOEICと英検に対するざっくりとしたイメージは上記のようになります。

就活で英語力をアピールしたいという方は是非ともTOEICを受験してみてください!

 

TOEIC何点から就活で有利になる?

 

では実際企業はどれくらいのTOEICの点数で有利になるのか?
答えはズバリ900点以上です。

「TOEIC900点以上を取っている人の割合ってどれくらいなの?」
と疑問を持たれた方は以下の資料をご覧ください。

TOEIC点数分布

TOEIC900点以上を取っている人は各回およそ3%しかいません。
これくらいの割合であれば選考で有利になるのもうなずけますね!

次に企業側がどれくらいの点数を求めているのか詳しく見ていきましょう!

TOEIC点数

企業名

900点以上

外資系エグゼクティブサーチファーム

850点以上

オーストラリア大使館

800点以上

楽天株式会社

大阪ガス(国際会計)

750点以上

株式会社ジェイティービー

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社

三菱自動車工業株式会社

700点以上

ファーストリテイリング

三菱電機株式会社(営業)

マツダ株式会社(SE)

650点以上

オリックス株式会社

三菱日立パワーシステムズ株式会社

東芝機械株式会社(工作機械営業)

株式会社ホンダ技能研究所(二輪研究開発)

600点以上

日本アイ・ビー・エム株式会社

全日空空輸株式会社

日本オラクル株式会社(セールス)

上の表をご覧ください

これは企業の採用ページに記載されているTOEICの要求スコアです。

企業によって求められる点数が大分違うようです

外資であってもそれほどTOEICの点数を求めない企業がある一方で、国内の企業でも高い点数が求められる企業もあります。

一般的に大企業のTOEICのボーダーは730点程度といわれています。

大企業に行きたいけど、まだ志望業界が決まってないよという方はとりあえず730点を目指してTOEICの勉強に取り組んでみてください!

 

TOEICは何点から履歴書に書くべき?

 

ここでまた一つ疑問が生じた方もいるかもしれませんね。

「TOEICの点数が730点以上ないと履歴書に書かない方がいいの?」

「履歴書に書いていいのは何点から?」

この疑問にお答えすると

TOEICの点数が600点以下の方は書かない方がいいでしょう

TOEIC600点というのが企業側にとって一つの区切りになっているようです。

しかし、600点というのはあくまで企業側にとっては足切りの要素でしかないので英語力のアピールには繋がりにくそうです。

現在TOEICの点数が600点以上ある方は英語の土台がしっかり出来上がっている方だと思うので、慢心せず是非900点を狙って英語を自分の強みにしてみてください!

 

まとめ

 

今回は「就活」×「TOEIC」というテーマの記事を書きました。

就職活動は人生の一大イベントです

悔いの残らないように精一杯今のうちに対策しておきましょう!

では今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!