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銀行の離職率に隠されたトリックを君に教える。他業界との比較もあるよ

就活生

銀行って高給・安定って聞くし、採用人数も多いから一応受けておこう。

けど銀行の離職率が高いって聞いたんだけど本当?

銀行の離職の実態について詳しく知りたい。

こういった疑問に答えます。

 

毎年就職人気ランキングの上位を占める銀行。

その人気に陰りを見せたとは言え、まだまだ就活生の間で金融志望は非常に多いです。

高給・安定という話に釣られ志望する就活生も多いはず。

ただ就活生の認識と現実には大きなギャップがあり、それが離職率として表れています。

「銀行は離職率が高い」

こんなことを耳にしたことがある方もいるはず。

しかし、業界別にみると金融の離職率ってそこまで高くないんです。

そこにはあるトリックが…

今回はそんなことを皆さんに説明していきます。

では早速見ていきましょう!

 

実は金融業界の離職率は高くない

実は騒がれるほど銀行に限らず金融業界の離職率って高くないんですよ。

以下の表は業界ごとの離職率をまとめたものです。

厚生労働省より引用

 

これを見ると金融・保険業の離職率は7.3%程度

宿泊、飲食、教育あたりの業界の離職率が10%を超えているところを見るとそれほど高い離職率ではないことが分かります。

これを聞いて「なんだ離職率が高くないのか」と思った方もいるかもしれませんが、ここには一つの罠があります。

それについては次章で説明します。

 

銀行の離職率は3年で3割、5年で半分

恐らく、この記事を読んでいるあなたは新卒で銀行に就職することを考えている方だと思います。

そんなあなたに一番関わるのは従業員全体の離職率ではなく、若手の離職率ではないでしょうか。

残念なことに銀行の若手離職率は高いことが知られています。

3年で3割、5年で半分の同期が転職します。

 

ではなぜ全体の離職率は低いかというと、うまくステップアップできた人間は転職しないからです。

つまり30代・40代まで生き残っている人たちは銀行に適性があり、給与水準も高いため転職する必要がないんです。

これが全体の離職率を押し下げる要因になっています。

彼らの成功の陰には数え切れぬ屍があるのですよ…

 

銀行の離職理由

銀行の離職理由は様々なものがあります。

ここでは代表的な3つを見てみましょう。

1.ノルマがきつい

なんと言っても銀行員が辞める理由第一位はノルマです。

新卒でも容赦なく結果が求められる世界であるため、非常に厳しいノルマが課されます。

皆さんの先輩で銀行に就職した人はいませんか?

居たらきっと口座開設してくれと頼まれることでしょう。

それももちろんノルマのためです。

ノルマは未達成だと上司からのヤジがすごいのでみんな銀行員は日々すごいプレッシャーの中働くことになります。

 

2.覚えることが多すぎる

銀行ってとにかく覚えることが多いんですよ。

銀行業務もそうだし、金融の知識もつける必要があるから日経新聞も欠かせない。

さらに若手のうちは資格試験も結構な頻度であるので本当に勉強三昧の生活。

ためになる知識ばかりなら良いんですが、ハンコの押し方とか謎の風習がありますからね…

そういったものに追われすぎていっぱいいっぱいになる人も多い。

 

3.将来への不安

3つ目は最近よく聞く将来への不安。

AIに代替されるんじゃないかとか、大幅リストラがあるんじゃないかという不安から離職するパターン。

銀行の業務って結構単純作業も多いので、AIで代替できてしまうんですよね。

銀行の窓口とかはそれの最たる例。

こういったことを一番理解しているのは働いている当人でしょうから、自ずと去っていくのもうなずけます。

 

銀行の実情

ここまで銀行の離職事情を説明してきました。

銀行の実情はどんな感じなんでしょうか?

銀行きつい…

とにかくプレッシャーがハンパないんや…

 

まとめ

銀行の離職率のトリックがお分かりいただけたでしょうか?

銀行って特に若手にきついんです。

そこさえ越えてしまえば最後までいる人もいるんですが…

勉強意欲・営業力が自分に備わっていると自信がある方ならきっと銀行でもやっていけます。

自身がない方には相当厳しい職場になることでしょう。

自分の適性をよく見極めて就職先を選定してくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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